燻製とは先人たちの知恵と偶然の賜物

燻製はヨーロッパから広まったのが最初というのが有力説と言われております。

今からおよそ12000年程前、人類がまだ石を加工した石器で狩りをしていた頃、氷河期の飢えを耐え凌ぐため、保存用として干した肉や干した魚を作っておりました。 その頃洞窟で作っていた干し肉、干し魚に偶然焚き火の煙が当たり、しばらく忘れていた食材が腐らずにいたことを発見したことから、当時の燻製が始まったと言われております。その頃の燻製(味もついていなくただ干して煙を当てただけの燻製)は、10000年程長きに渡って続きました。

およそ2000年程前になりローマ帝国を拠点としたゲルマン民族がとっていた、
保存方法に『塩漬け法』が『従来の干しただけの燻製』と融合して出来たのが、現代の燻製の原型でございます。
(当時は保存性のためかなり塩分濃度が高いしょっぱい燻製でした。)

そしてそのすぐ後に、ヨーロッパで『スパイスとハーブの発見』が広まり、世界各国にスパイスとハーブを
集めに渡ったそうです(医療分野にも活用されており、当時は金銀よりも価値がありました。)

塩漬け+干した燻製に、ハーブとスパイスを加え、保存性向上と食材の生臭みを取り去って現代の世界各国が
とっている燻製が確立してきたことにより、『燻製とは先人たちの知恵と偶然の賜物』と言われているのです。

燻製は食材の保存性も向上し、味わいも増すことから『煙の魔法の料理』と言われております。
おずsmoked和tasteは、これからもお客様の感動と共に、燻製ブランドを引っ張り続け、
おずの煙の魔法で『北海道を燻製の街』にするために活動していきます。